2013年5月16日木曜日

久保田

2013年05月16日 11:00
うな丼 1400円、お吸い物 200円

徹夜作業で靄のかかる頭に活を入れる為、奮発してウナギを食べてきました。
勿論、祝い事でも無い日にお重を食べるような身分では無いので、注文したのはお値段お値打ちのうな丼(限定30食)です。
店員さんによるとここはウナギだけでは無くて川魚のコイやドジョウも扱っているそうで、言われるまで気づきませんでしたが確かにメニューには鯉こくや柳川なべがのっています。
自分の中で川魚は看板を張れる程のスター性を持っていないのですが(精々山奥で食べる鮎の塩焼きがご当地アイドルランク程度)、川魚料理というのはジャンル足りえるのでしょうか? 自分には分かりません。
蒲焼よりも本命の肝焼きや肝吸いも頼もうとしたのですが、残念ながら品切れとの事でした。
昨晩までやっていた神田祭の打ち上げで、今晩は予約客でいっぱいで材料が回らないそうです。
祭の締めに鰻で酒を飲むとは、如何にも神田っぽい。

少し待って出て来た鰻はふっくらと蒸しあがっていて、スーパーで売っているゴムの如き弾力など全く感じず、箸でそっと摘まないとほろほろと崩れそうです。正に江戸前鰻の教科書。
なので問題なのは、自分が歯応え至上主義者で、蕩ける様な柔らかさに意味を見出さない人間だと言う事だけです。
次の機会には素直に、肝焼きとう巻き、白焼きを頼みたいと思います。
そう決心して値段を見ると、その3品だけで5000円飛ぶという現実。
思いっきり二の足を踏みました。


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